読書週間

2021年11月06日

健康相談員

こんにちは、齋藤です。

毎年この時期は「読書週間」として、読書に関するイベントやお知らせなどが増えますが、今年は10月27日～11月9日までの2週間がそれにあたるので、まさに今が真っ最中、というより終盤ですね。

図書室のある「ふらっと☆きた」では、こんな催しがあったようです。

少しずつこういったイベントが出来るようになってきたのがうれしいですね。

 

夏の終わりまで読書時間を控える生活をしていたので、このところ「ふらっと☆きた」で借りまくっています。

新刊もどんどん入るし、先客があっても少し待てば借りられるので本当にありがたいです。

行くたびにあれも読みたいこれも読みたい、と目移りするのですが、欲張って借りては期限まで読めずを繰り返し、今は自分の中で2冊までとしています。

 

この夏、読書好きのお客様からとある作家さんをお勧めして頂きました。

名前は知れど手に取ることなく過ごしていたので、先月試しに一冊借りてみました。

で、読み始めたらあーっという間に読んでしまって、すぐに新たな物を借りに行き、どっぷりはまってしまいました。

「教えて下さってありがとう」な気持ちでおります。

「いいな」と思ったらお腹いっぱいになるまで一点集中、の読書癖があるので、当分その作家さんを借りまくることでしょう。

幸いなことに作品はたくさん出ているので、全部読み切るか満腹になるのが早いか、どちらになるかしら。

 

湯治で少し長く滞在されている町外の方々も、貸出カードを作成すると借りることが出来ます。

返す時間が無くなったり、天候や体調で図書室まで返しに行けないという時に便利なサービスもやっています。

夕暮れが早まり（既に16時台には薄暗い）秋の夜長を迎えた今、読書の沼にはまってみませんか。

ふらっときた　図書室の詳細はこちらからどうぞ。

https://flat-kita.jp/about/library/

 

 

今朝、少し早起きしたら、周辺は一面の霜で、

屋外に停めてある車も霜でキラキラしていました。

 

利尻山もいつにも増してとてもりりしく見え、せっせと撮影してみましたが、、

私の腕とスマホではこれが限界。

本当はもっともっときれいなのに～な気持ちです。

 

明日は立冬。　冬の足音が近づいてきています。